PPVの自動車産業向け品質マネジメントシステム(QMS)への取組

PPVの自動車産業向け品質マネジメントシステム(QMS)への取組

  • ISO / TS 16949:2009の認証を2012年1月6日に取得致しました。
  • IATF16949:2016の認証を2018年9月13日に取得致しました。

自動車関連産業向け製品の取扱い重視を掲げる会社の営業方針に従って、PPVは、2012年以来、自動車産業向け品質システムISO / TS16949を取得、維持してきました。
またISO / TS16949からIATF16949:2016に規格が移行するのに伴い2018年9月弊社もIATFの認証を取得致しました。今後も顧客の要求を満たし、顧客満足度を向上させていきます。

IATF 16949の概要をご紹介します。

  • IATF(International Automotive Task Force)国際自動車産業特別委員会はISO / TS 16949に替わる自動車産業の新しい品質マネジメントシステム規格、『IATF 16949:2016』を発行いたしました。(2016年10月01日)
    ISO / TS16949は、IATFによって1999年に発行されたもので、自動車サプライチェーンにおける世界中のさまざまな認証および評価システムの調和を目的としています。
  • 国際標準IATF 16949の目的は、次のような品質管理システムを開発することです。
    – 組織の継続的な改善活動を支援する。
    – エラー予防、障害予防に重点を置く。
    – 自動車産業の特定の要件を満たし、自動車産業のツールを適用する。
    – 自動車業界のサプライチェーン全体で、製品品質の変動を抑え、プロセスのばらつきを 低減し、無駄を削減します。
  • IATF 16949:2016の運用に於いては自動車部品業界の5つのコアツールを定期的に適用する必要があります。
    – FMEA(Failure Mode and Effect Analysisの略で「故障モードと影響分析」)
    – SPC(Statistical Process Controlの略で「統計的工程管理」)
    – MSA(Measurement System Analysisの略で「測定システム分析」)
    – APQP(Advanced Product Quality Planningの略で「先行製品品質計画」)
    – PPAP(Production Part approval Processの略で「生産部品承認プロセス」)
  • IATF 16949の主な変更
    – リスク分析に係る要求事項の追加
    – 製品安全に係る要求事項が整理、追加
    – 自動車で使用するソフトウェア製品への要求事項の明確化
    – 内部監査員の力量について具体的な要求事項が追加となり、

且つ2者監査に係る要求事項が追加
     – 供給者選定プロセスが要求され、より具体的な供給者の管理が追加
     – トレーサビリティの識別と追求が追加要求事項に追加
     – ワランティー補償管理プロセスの追加
     – 「ミス防止」の原則の適用を文書化